2009年02月25日

tabi0082 内田和俊「「依存する人」を「変化を起こす人」にどう育てるか」

「Have」は、持つこと、手に入れることです。資格を取得したり、または目に見えるものを所有することです。「DO」は、すること、つまり、行動です。「Be」は、「Have」でも「Do」でもなく、「Be=あること」、そこに存在するだけで満たされていることです。あるべき理想の姿です。P20
「「依存する人」を「変化を起こす人」にどう育てるか」(日本実業出版社 2006)


依存しがちな個人が主体的な個人に変化するまでの軌跡/行動パターンが記された書籍。その軌跡/行動パターンを図解した。

tabi0082.jpg

着目すべきところは、「III 分岐点に立つ人」「IV 主体者」を比較した時に前者のほうが成果を出す場合が多いということ。

次に着目したのは、成果を創出する人間の行動パターンは、目標は考えずに、決めることからはじめるということだ。

これは「考える」ことをストップしろといっているのではなく、「考える」初心者がよけいな選択肢を増やすことを憂慮しているのだろう。

例えば、「考えた」結果、「決める」のではなく、「あきらめる」「妥協する」「延期する」という選択肢が生まれ、流されながら選択することへの憂慮だ。(もちろん適切な延期もある)。これは、昨日/今日と就活生と話していて感じたことであった。

彼らの思考プロセスで制約になっていることを思考してみると、2点ほど思い浮かんだ。1つめは、言葉が指示する範囲/視点を複数で捉えていないこと。2つめは、仮説的に考え/検証/修正するというループが回せていないことである。

前者は、悩みが変数化されていないともいえる。例えば、「優秀な人と働きたい!」という文章でとまっていて、「優秀」とは何か?を定義/条件付けたり、「人」の範囲を「優秀な同僚/優秀な顧客/優秀な投資家/優秀な仕入先」と働きたい!と分解していく作業のことだ。

後者は、「就職活動」を1ループで捉えているからかもしれない。PDCAの中にPDCAを幾階層も設けながら、検証/修正することが不得手ということか。このあたりはスキルなのでトレーニングによって習得可能である。

追記
後は語彙力が少ないのも大きいと思ったので、とりあえず新書を50冊読んでほしいかな。4万円ほど握りしめ、池袋/新宿などの大型書店をまわるのがよいだろう。書籍は何でも良い。感性が赴くままに購入してみる。購入した書籍を眺めるだけで立派な自己分析になる^^

■ 参考リンク
ビジネスコーチング:言葉と気づきの日記帳
690旅その1 
690旅その2 



■ tabi後記
ストップウォッチで作業管理をするようになったら、場所を問わずに集中出来るようになった。
posted by アントレ at 19:35| Comment(0) | tabi☆☆☆ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。