2009年08月06日

tabi0224 中川淳一郎「ウェブはバカと暇人のもの」

ウェブはヒトでありモノ
悲しい話だが、ネットに接する人は、ネットユーザーを完全なる「善」と捉えないほうがいい。集合知のすばらしさがネットの特徴として語られているが、せっせとネットに書き込みをする人々のなかには凡庸な人も多数含まれる。というか、そちらのほうが多いため、「集合愚」のほうが私にはしっくりくるし、インターネットというツールを手に入れたことによって、人間の能力が突然変異のごとく向上し、すばらしいアイディアを生み出すと考えるのはあまりに早計ではないか?P18
中川淳一郎「ウェブはバカと暇人のもの」(光文社 2009)


ひろゆき氏の「ネットには怒りの代理人を引き受ける無敵の人がいる」という指摘は、なるほどと思う。

別の話しをする。リンク先にある「ウェブは誰のものでもない」という考えは、少し拡げると、岩井克人の法人概念に似てこないか。モノでありヒトであるという概念。ヒトとしてのウェブ。所有する側のウェブ。

■参考リンク
“ウェブの大衆化・リアル化”でハイカルチャーな理想社会・知的生産性のベクトルから逸れたウェブ
梅田望夫と中川淳一郎の共通点 - 書評 - ウェブはバカと暇人のもの



■tabi後記
seesaaにはお世話になってきたが、このフォーマットでは表現しづらい部分が多々でてきた。表現欲のはけ口を準備したい。
posted by アントレ at 12:03| Comment(0) | tabi☆☆ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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